世界で唯一の展示 クリムネインコ Maroon-fronted parrot について

世界で唯一の一般展示されているクリムネインコ(2018.10時点)。

学名:Rhynchopsitta terrisi
英名:Maroon-fronted parrot
和名:クリムネインコ
Size-Weight : 25cm

ロロパークでとても見たかったインコの1つですが、展示ケージは他と違わず。

とはいえ、同属のハシブトインコThick-billed parrot、近縁のコイミドリインコAustral parakeetもちゃんと隣のケージに並んで展示されています。

クリムネインコは一応コニュアですが、サイズは結構な大型で4~50cmぐらいあります。

原産地はメキシコ北東部(東シエラ・マドレ山脈)で、大規模な森林火災もあって大幅に減少。

保護活動で増加には転じているようですがRED Listでは未だEN(危機)の絶滅危惧種。

クリムネインコはハシブトインコとの2種でハシブトインコ属Rhynchopsittaを構成。

もう一種(Rhynchopsitta phillipsi)が存在したという説もありますが、いずれにしても絶滅種。

学名のTerissはアメリカの探検家Terris Mooreが由来。

和名は「クリムネインコ」というより「クリビタイインコ」じゃないのかと思うので、由来が気になるところ。

Maroon-fontedをMaroon-headedと誤解釈したからかも説との説も。