チャミミチュウハシ

チャミミチュウハシ

チャミミチュウハシChestnut-eared Aracari
Pteroglossus castanotis
CITES Appendices IIIRED LIST : LC 2008
腹に赤い帯一線と茶色い耳あてのチャミミチュウハシの基亜種

チュウハシと一括に呼ばれる鳥の仲間は3属30種以上がいます。

キツツキ目 オオハシ科
チュウハシ属(Pteroglossus
ミドリチュウハシ属(Aulacorhynchus
コチュウハシ属(Selenidera

写真は「チャミミチュウハシ(Pteroglossus castanotis)」で、総称でAracari(アラカリ)と呼ばれるチュウハシ属に分類されています。

アカオビチュウハシとして販売されていた事もあるようですが、アカオビチュウハシは同属の別種です。

チャミミチュウハシは和名の通り耳部分あたりの茶色がアカオビチュウハシとの大きな違いで、アカオビチュウハシはここが黒色です。

 

チャミミチュウハシは南米大陸の南北(上下)に分布がわかれる2亜種で分類されています。

Pteroglossus castanotis castanotis
基亜種|コロンビア,エクアドル,ブラジル北西部に分布

Pteroglossus castanotis australis
亜種|ボリビア,パラグアイ,アルゼンチン北東部,ブラジル南部に分布

2亜種は生息地がはっきり違うため、ネットに掲載されている写真でも撮影地で判定は出来るはずなのですが、私レベルでは判断が難しい差異です。

わかりやすいイラストを掲載されているBirds of Boliviaによると、基亜種castanotisと亜種australisではクチバシの色模様が差異とのこと。

ボリビアに分布するのは亜種australisなのでそちらが主となっています。


出典:Birds of Bolivia  / https://birdsofbolivia.org/species-fact-sheets-2/toucans/pteroglossus-castanotis/chestnut-eared-aracari-pteroglossus-castanotis/

 

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Ramphastos toco toco or albogularis #オニオオハシ

南米を代表する鳥の1つ、オニオオハシ。

オオハシ科の最大種で、知らない人は殆ど居ないんじゃないだろうかと思える有名種。

そんなオニオオハシには2亜種「Ramphastos toco toco」と「Ramphastos toco albogularis」が存在します。

超メジャー種のわりに詳しく記述されている資料がいまひとつ無く、興味を唆られます。

また追々に