ニセズグロオビロインコ Fergusson Island Lory について

ニセ者でレア者でハイコストのニセズグロオビロインコ

Psittacoidea Psittaculidae Loriinae Loriini Lorius
属名:Lorius オビロインコ属
和名:ニセズグロオビロインコ
英名:Fergusson Island Lory
学名:Lorius hypoinochrous devittatus 
Size:26-27cm 137-240g
原産:南東ニューギニア、ビスマルク諸島、ファーガソン島

オビロインコ属ズグロオビロインコの亜種、ニセズグロオビロインコ。

ファーガソンの名前が付いている通り、ファーガソン島周辺にも生息している模様。

基亜種のズグロオビロインコとの違いや特徴をWorldParrotTrustでは

Greater underwing coverts lack black margins.

と記しています。

ズグロオビロインコを見慣れていないと目視判断は難しいそう。

別の亜種ズアカオビロインコ(L. h. amabilis Rossel Island Lory)は、このニセズグロオビロに統合された模様。合わせてロッセル島にも生息ということに。

ズグロオビロインコは現在3亜種で構成されています。

Lorius hypoinochrous 
ズグロオビロインコ Purple-bellied Lory

L.h.devittatus
ニセズグロオビロ Devittatus Lory / Fergusson Island Lory

L.h.hypoinochrous
ズグロオビロインコ(基亜種) Purple-bellied Lory

L.h.rosselianus
シマズグロオビロインコ Rossel Island Lory 

L.h.amabilis 
ズアカオビロインコ Stresemann's Lory ,New Britain Lory →L.h.devittatusに統廃合

日本での流通を目にした事はありませんが、アオキコンゴウインコに近い卸値が付いているという高級ローリー(・Θ・)

 

掛川花鳥園2005 #ズグロインコ

たまたま開いた2008年の掛川花鳥園写真にズグロインコらしが写っていました。

掛川花鳥園ではオトメズグロインコ,ヨダレカケズグロインコは濃く覚えているものの、ズグロインコの記憶がすっぽり消えていて驚き。

この写真を撮影した当時から3年後の2008年の掛川花鳥園公式ブログにズグロインコを紹介した記事があり

「このズグロインコは、当園でオトメズグロインコとヨダレカケズグロインコとの交配(ハイブリッド)によって生まれました。」

その通り、ズグロインコらしきだったのはハイブリッド(雑種)でした。

ついでに、その記事で一緒に紹介されているのはゴシキセイガイではなくフトフムネアカゴシキ。

レモンロリキートとうのはコセイガイインコの色変わりの愛称でしょうか