ミヤマオウム ロロパーク

今回のロロパークで一番楽しみにしていたインコはミヤマインコ(Golden-plumed parakeetLeptosittaca branickii)でした。

しかし残念ながらミヤマオウム(Kea|Nestor notabilis)はいるものの、ミヤマインコは見れず終い…

また、カカ(New Zealand Kaka|Nestor meridionalis)にも期待していたので、見れずに残念。

時間も不足していたのでミヤマオウムはあまりしっかり見ていませんが、数羽が遊びまわれる良い展示スペースで、これが地元ならば長く眺めていたいところでした。

ロロパークで関心というのか終始疑問だったのは、園内の全ての展示場の清潔さ。

ロロパークの所在するテネリフェ島は日本でいうところのハワイやグアムのようなリゾート島なのですが、年中気温が一定の常春でいてスコールどころか殆ど雨も降りません。

こういう施設ではスコールがあると自動掃除になるのですが、それが無いにも関わらず止まり木や岩場などへの糞のこびりつきが殆ど目立たちません。

次亜塩素の残り香もあちこちでしましたので、非常に清掃と消毒に力が入っているのでしょう。

また、快適というより違和感が大きいほど虫がおらず、セミやカエルの鳴き声も一切ありません。雨が無ければ蚊の発生源も絞れるのでしょうがー

トカゲにはちょくちょく出くわし、虫もまったく居ないというわけではないのですが、駆除が徹底されているのかもしれませんね。

その良し悪しや弊害があるのかどうかは知りませんが、ロロパークへ行く時に虫よけは不要です。

 

ミヤマオウム ケア 

ミヤマオウム

ケア

世界一賢いいたずらオウムとして、ミヤマオウムことKea(ケア,キーア)がNHKのダーウィンが来た!で放映されて一躍有名になったのが2007年4月。あれがもう10年前…

ミヤマオウムは現存するニュージーランドパロット(フクロオウム科)の3種、カカとカカポ(フクロオウム)の仲間であり、オウム目で最も知能が高いとも言われます。

日本ではロロスで繁殖に成功しています。

稀に流通はしていたので見る機会はあったものの、薄暗い場所でケージ越しに見るには地味過ぎでした。

神戸どうぶつ王国が動物園では西日本初となる展示を開始したことでじっくり見れるようになり、美しい羽色である事に気付かされました。

さらにペアとも仲が良くて若鳥らしく活発でじゃれ合っている姿を楽しませてくれます。

いずれ見栄えの良い展示やバードショーに出ることを期待しつつ、とりあえずもっと明るい太陽光で見てみたいですねー