チャノドインコ Brown-throated parakeet について

かつてはAratingaクサビオインコ属でしたが2013年にEupsittulaメキシコインコ属へ転属しています。

Psittacoidea Psittaculidae Eupsittula pertinax
属名:Eupsittula メキシコインコ属
標準和名:チャノドインコ
通称和名:チャノドメキシコインコ , サントメインコ
標準英名:Brown-throated parakeet
通称英名:Brown-throated conure , St Thomas conure
学名:Eupsittula pertinax
亜種
Eupsittula pertinax
E. p. aeruginosa 橙無しで暗い
E. p. arubensis 目と額が橙。茶喉
E. p. chrysogenys
E. p. chrysophrys
E. p. griseipecta コロンビア固有,橙無しで額が白い(†絶滅?)
E. p. lehmanni
E. p. margaritensis 目元だけ橙。茶喉
E. p. ocularis 目下橙
E. p. paraensis 目周り橙。暗く濃い
E. p. pertinax 基亜種。顔面橙。茶喉
E. p. surinama 目元から嘴へ少し橙。流通多い?
E. p. tortugensis
E. p. venezuelae 目元が僅かに橙
E. p. xanthogenia 頭頂部も橙。茶喉
原産:中米:パナマ~南米ブラジル

RED-List

和名は「チャノドインコ」ですが、何故か誤った「チャノドメキシコインコ」が浸透しています。

チャノドインコは全オウム目の中でも特に亜種が多い種で13種亜種とされています。

そのうちの1種、コロンビア亜種(E. p. griseipecta)は絶滅した可能性が高いようです。

亜種の色偏差はオオキボウシインコに対するトレスマリア/オオキボウシモドキインコというのか、オレンジの面積が殆ど無いものから頭部全体に広がっているものまで幅広くいます。

しかし、それぞれの亜種の和名はまったく無さそうです(?)

サントメインコという俗称で呼ばれる事もありましたが、それは英俗称のSt. Tomas Conureが由来。

オレンジフェイスのコニュアとして古くから人気があるような無いようなチャノドインコですが、可愛いものの神経質気質の個体が多いというのがメジャーになりきれない所以の1つでしょうか。