コイミドリインコ Austral Conure について

温帯に生息する珍しい非熱帯インコ、コイミドリインコ

Psittacoidea Psittaculidae Enicognathus ferrugineus
属名:Enicognathus コイミドリインコ属
和名:コイミドリインコ / 濃緑鸚哥
英名:Austral parakeet / Austral conure
学名:Enicognathus ferrugineus
亜種:2
Enicognathus ferrugineus ferrugineus
Enicognathus ferrugineus minor

Size:28-30cm 90-110g
性差:なし
Native:パタゴニアの海辺~アンデス山脈

コイミドリインコとハシナガインコの2種で構成されるコイミドリインコ属。

コイミドリインコの和名の由来はなんでやねん系の「濃い緑」。

中国名では素晴らしく的を得た「南方錐尾鸚鵡」。

英名はAustral parakeetなのですが、生息するのはオーストラリアでもなく、中国名の通り南米の最南端に生息するコニュアの仲間。

コニュアとは分類学的な意味は無いグループですが、コイミドリインコはパタゴニアで海辺からアンデスの高い標高まで幅広い生息範囲をもつ珍しい非熱帯インコで、一般的なコニュアとは趣の違う変わり種です。

一方で集団で生活をする社会派で馴れやすいとも言われ、飼いやすい条件や外来種として根付きそうなポテンシャルは揃っています。

同属のハシナガインコ(Slender-billed Parakeet)ほど特徴的ではないものの、目にした個体はどれも可愛い顔立ちで心を掴まれます(・Θ・)

あまり一般受けするタイプでもなく滅多に流通もしていませんが、好きなタイプです。