ブラジルヒオウギインコ図鑑 Southern Red-fan Parrot,Deroptyus accipitrinus fuscifrons

ヒオウギインコの亜種で渋いダーク基調のブラジルヒオウギインコ/ミナミヒオウギインコ

Psittacoidea Psittaculidae Deroptyus
属名:Deroptyus ヒオウギインコ属 
和名:ブラジルヒオウギインコ ,ミナミヒオウギインコ
漢字:伯剌西爾緋扇鸚哥 南緋扇鸚哥
英名:Southern Red-fan Parrot , Brazilian Hawk-headed Parrot 
学名:Deroptyus accipitrinus fuscifrons
Size:35 cm 275 g
RED-List LC

亜種:2
Deroptyus accipitrinus
D. a. accipitrinus
基亜種:Northern Red-fan Parrot|ヒオウギインコ,キタヒオウギインコ
原産:ブラジル|アマゾン川北側:ガイアナ,コロンビア,ペルーなど

D. a. ccipitrinus
亜種|Southern Red-fan Parrot|ブラジルヒオウギインコ,ミナミヒオウギインコ
原産:ブラジル|アマゾン川南側

扇羽を広げた姿が抜群に有名なヒオウギインコ。

オウム目を代表する看板写真の1枚でしょう。

そのヒオウギインコはアマゾン川の南北で2亜種にわかれます。

流通しているのはアマゾン川北側に生息する基亜種のヒオウギインコです。

もう1種はアマゾン川の南側に生息する渋いダーク基調の亜種です。

学名:Deroptyus accipitrinus fuscifrons
英名:Southern Red-fan Parrot
和名:ブラジルヒオウギインコ,ミナミヒオウギインコ

このブラジルヒオウギインコは全体的に暗い羽色で、額も白色ではありません。

関係性でシロハラインコとズグロシロハラインコの生息域の分断差を彷彿するのですが、白黒さが真逆なのも興味深いところです。

 

ヒオウギインコはその姿から人気は高いものの、若い間であればベタ馴れは珍しくもありませんが、そうした個体は毛引きも多く、本来の気質としては神経質で人馴れしにくい個体が多いように感じます。

とはいえ、仕草や鳴き声がまた意外なほど可愛くて面白くもあり、主観としてはペア飼いで眺めたいインコの位置付けです。

 

ヒオウギインコ Red-fan parrot について

ヒオウギインコ

以前はコニュアに位置づけられる事もありましたが、

ヒオウギインコは1種1属のヒオウギインコ属(学名:Deroptyus accipitrinus)。

生息地域はアマゾンの熱帯雨林に広範囲で分布していますが、とても減少中とされています。

CITES IIにも定められています。

英名は「Red-fan parrot」とは別に「hawk-headed parrot」というカッコイイ俗名も。

ボウシインコの膨らむ羽がとても長いという感じで、興奮や威嚇、普通にブワっとする時にも

英名のRed-fanの通り赤いファンを広げます。。

状況や個体差はあるでしょうが、全開で開いてもすぐに閉じます。

ヒオウギインコ同士のカキカキで開く様子もとても和みます。