クサビオインコ属ナナイロメキシコインコ について Jandaya Parakeet

ナナイロメキシコインコ

一見コガネメキシコインコによく似た風貌のナナイロメキシコインコ。

見分け方で一番わかりやすいのは背中の色。全面グリーンなのがナナイロメキシコです。

英名は「Jandaya Parakeet / Jandaya conure」

学名は「Aratinga jandaya」

Aratinga(アラチンガ|アラティンガ)とはクサビオインコ属の事で、

その由来はブラジルとパラグアイに住む南米インディアンの部族「Tupi族」による旧Tupi語を語源とします。

「Ara」+「Tinga」の2つの単語を結合したもので

Ara(アラ)は「明るい鳥,騒がしい鳥」という意味で、コンゴウインコのAra属も同じ由来です。

Tinga(チンガ|ティンガ)はポルトガル語やスペイン語圏でよく使われる人名。

2つを合わせて「明るく騒がしい鳥さん」がしっくりくるのではないでしょうか。

また、ナナイロメキシコの英名の「jandaia (ジャンダイア)」とは、

ブラジルとウルグアイの国境に近い街 「ジャンダイア」 の意味。

ナナイロメキシコインコは、ジャンダイアの明るく騒がしい鳥、といったところでしょうか。

また、ほんの100年近く前に人間の乱獲で絶滅したカロライナインコの最近縁種でもあるようです。