シモフリインコ図鑑 Dusky-headed Parakeet,Aratinga weddellii

シモフリインコ

小さなコンゴウインコのようなコニュア、シモフリインコ

Psittacoidea Psittaculidae Aratinga weddellii
分類:オウム目 インコ科 クサビオインコ属
和名:シモフリインコ
英名:Dusky-headed Parakeet
別称:Dusky conure , Weddell's conure
学名:Aratinga weddellii
Size:25-28cm 95-129g
原産:南米|エクアドル,コロンビア,ペルー,ボリビア北部,ブラジル西部
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顔の特徴から「Mini-Macaw(小さなコンゴウインコ)」とも称されるシモフリインコ。

コンゴウインコの仲間ではなくクサビオインコ属。

Dusky-headed Parakeet

クサビオインコ属はかつて南米の最大勢力属でしたが、大きく分裂したため6種+2亜種となりました。

クサビオインコ属の最小種で、温厚で静かな個体が多いように感じます。

大雑把な生息域は南米の左上のエクアドルとペルーとブラジルの国境あたりを中心としたエリアの一般種で、小隊から100羽近い大隊も作るそうです。

ウロコメキシコインコ属同様に軽快に飛びますが、天敵は猛禽類とサル、そしてジャガーとされています。

 

学名のAratinga weddelliiは著名な植物学者「Hugh Algernon Weddell (1819–1877)ヒュー・アルジャーノン・ウェッデル」が由来。

和名の霜降りも大概ですが、英名の「Dusky-headed Parakeet(汚れた頭のインコ)」も結構な残念名っぷり。

英名で「Dusky|ダスキー」を名付けられたインコはシモフリインコのほかにも、スミレインコ(Dusky parrot),コシジロインコ(Dusky lory),アオハシルリハインコ(Dusky-billed Parrotlet)がいます。

汚れ知らずなお顔の可愛い幼シモフリインコ(・Θ・)

Lutino Dusky-headed Parakeet

シモフリインコの色変わりはとても珍しくて高価で、遠目にならニョオウインコを思わせるようなルチノーがいます。

ほか、まだ見たことはありませんがブルーがいます。

シモフリインコ

シモフリインコはコガネメキシコとホオミドリウロコの中間的な存在に考えています。

シモフリインコは飼鳥に向いていて安価な一般種なのでオススメもしていますが、大衆層には受け入れられ難いようですね。

幼鳥メインの写真になっているので、また後日成鳥も増やしておきます(・Θ・)

 

バフゴールドコンゴウ(Buffgold Macaw) x ナナイロメキシコインコ

F2ではなくルリxヒワのF1ハイブリッドコンゴウインコ「Buffgold Macaw(バフゴールドマコウ)」。

相棒のナナイロメキシコインコがまた良い感じ(・Θ・)