アカビタイムラサキボウシインコ Northern Festive Amazon について

もう1つのムラサキボウシインコ、アカビタイムラサキボウシインコ。

Psittaciformes Psittacidae Amazona bodini
属名:Amazona ボウシインコ属
和名:アカビタイムラサキボウシインコ
英名:Northern Festive Amazon , Bodinus' amazon
学名:Amazona bodini 旧:Amazona festiva bodini
原産:オリノコ川流域(ベネズエラ東部,ガイアナ東部)
Size:34-36cm 370-574g
RED-LIST

アカビタイムラサキボウシインコは、ムラサキボウシインコの亜種から別種の基亜種として独立昇格します。

※IUCN,WPT,HBWでは昇格済みで、IOC ver8.2ではまだ亜種として分類されています(2018年12月現在)。

昇格後は学名、標準英名が変更されます。

旧:Amazona festiva bodini Bodinus’ amazon
新:Amazona bodini Northern Festive Amazon

ムラサキボウシインコとアカビタイムラサキボウシインコは特に頭部の配色が異なります。

アカビタイムラサキボウシインコの頭部は赤色がハッキリしており、頬の紫色も広くあります。

また、どちらともに共通して普段は翼で覆われて見えない腰の部分をめくると非常に派手な赤色になっており、これがムラサキボウシインコの最大の特徴です。

ムラサキボウシインコの別称「Red-backed Amazon」とは、これが由来です。

「Bodinus」の由来は、ドイツの医師で愛鳥家だったKarl August Heinrich Bodinus博士(1814〜1884年)の事で、博士はケルン動物園とベルリン動物園のディレクターも務めていたそうです。

アカビタイムラサキボウシインコの繁殖は歴史が古いわけではなく、1980年のアメリカが最初のようです。

その後、1986年~1988年にガイアナからアメリカへ340羽(死亡率20%で実質は約250羽)のアカビタイムラサキボウシインコが大量輸入され、その後90年代以降に繁殖の成果はぼちぼちあがっていくものの、新たに輸入される個体には病気や難が多いとか。

また、基亜種とされたムラサキボウシインコはアメリカへの商業輸入記録が無いような記載があります。

信頼度は?ですが、珍しいインコである事は間違いのでしょう。

アマゾン対決5種7羽

これまで見た個体の顔立ちはムラサキボウシが可愛い系で、アカビタイムラサキはどれも凛々しい系です。

(・Θ・) #ムラサキボウシインコ

正面顔も素敵なアカビタイムラサキボウシインコ(・Θ・)

ムラサキボウシインコは2亜種に分類されいます。

基亜種:Amazona festiva bodini|Bodinus’ amazon
亜 種:Amazona festiva festiva|Festive amazon

比べて見てみたいものです。

アマゾン対決!5種7羽 amazon , caique , pionus

アマゾン対決5種7羽

かなり胸が躍る組み合わせの対面。

左のカイクー&ピオヌス(パイオナス)チームより、右のボウシチーム(アカビタイムラサキボウシ,パナマボウシ,アオボウシ)の方が相当有利か。

お祝いのアマゾン ムラサキボウシインコ Festive amazon

ムラサキボウシインコひな

英名の「Festive amazon」は直訳すると、お祝いのアマゾン。

おめでたい名前の由来は知らないのですが、祝われて産まれてきたヒナにもぴったりの名前の珍しいムラサキボウシインコのヒナヒナ。

成長してまた再会したいものです。

ムラサキボウシインコは2亜種とされています。

Amazona festiva
Amazona festiva bodini

Amazona festiva festiva