ハシグロボウシインコ Black-billed amazon について

ボウシインコ最小級種のハシグロボウシインコ

Psittaciformes Psittacidae Amazona Agilis
属名:Amazona ボウシインコ属
和名:ハシグロボウシインコ 
英名:Black-billed amazon 
学名:Amazona agilis
Size:25cm
原産:ジャマイカ島固有種

エリマキボウシインコと同じくジャマイカ島の固有種で、全身グリーンに近い羽色と黒っぽい嘴が特徴のハシグロボウシインコ。

翼の内側にオスは赤色羽があり、メスは殆ど無いという微妙ながらの性的二型。

リファレンスサイズは25cmでコボウシインコの26cmと並んでボウシインコ最小級。

もちろん個体差はありますしコボウシインコ亜種A. a. nanaはさらに小型の24cm。

ハシグロボウシインコはロロパークでも一般展示をしてませんが、オーストリア/ウィーンのSchönbrunn動物園や毛引きですがドイツのWuppertal動物園などで見ることが出来ます。(2018.10現在)

2011年にジャマイカからハシグロボウシやエリマキボウシインコの卵を密輸しようとしてウィーン国際空港で捕まった事件がありました。

その卵密輸の没収保護をSchönbrunn動物園が担当して孵卵器へ。

そして74個のうち22個のハシグロボウシインコ、23個のエリマキボウシインコの孵化に成功。

数羽は落ちたようですが、今もシェーンブルン動物園で人気の展示になっています。